さて今回は前回の続き。
楽天モバイル移行編をお送りしていきます。
楽天SIMをさし、設定もした。
あとやれることはないはずだよな?
うーん、わからん。
そうしていると、先輩がスタートアップガイドを持ってきてくれました。
…
…
…
さっきないって言ったじゃん!笑
そうなんです。
SIMが送られてきた封筒に何か入っていなかったか聞いた時には、何もなかったって言っていたんです、そこで楽天も紙の削減かななんて言っていたのですが、そんなはずないですよね。
こんな設定を説明書無しでやれなんて酷なことをやったりはしないですね。
しっかり操作が一つ抜けていました。
開通手続きを開始する
私自身も1年ぶりの手続きで忘れていたのですが、My楽天モバイルで開通手続きをしなければいけません。
と言っても、ボタンひとつ押すだけです。
即日開通が可能な時間帯は、9:00AM 〜 9:00PMらしいです。
これをしないといくら設定が終わっても開通しません。
最短で15分ほどで手続きが完了します。
私たちは20分程度でした。
しかし、ブラウザ上では開通になっているのですが、端末は圏外のまま…
困った…
何が原因なのか全くわかりません。
スタートアップガイドを確認しても問題なし。
もういよいよ意味がわかりません。
私は最後の手段、リーサルウェポンの発動を決断するのです。
リーサル・ウェポン
あらゆる手続きを済ませ、それでも頑なに開通しない楽天モバイルとの仁義なき戦いの火蓋が切って落とされました。
私も出来ませんなんて言えない状況です。
もうすでにiPhoneを2台も買わせているのですから当然ですね。
ここで私が最後に用意した奥義が
eSIM に切り替える。
というものです。
根本的な原因が物理SIMにあるんじゃないかと思った訳です。
全ての手続きは終わり、問題を疑うのは端末かSIMです。
iPhoneが問題を抱えているのとSIM自身が問題の可能性を天秤にかけてみた時に、私はSIMの可能性を取りました。
というよりも、iPhoneはすぐに代えはききませんが、SIMはeSIMに切り替えることで代えがききます。
まず試すならこちらという結論に至りました。
将来的なデュアルSIM運用するには、物理SIMでは無理なので切り替えるつもりではあったんですけどね。
My楽天モバイルからSIMの再発行を依頼します。
eSIMは、QRコードを読み取るだけなので即時発行してもらえます。
そのQRコードをiPhoneのモバイルデータ追加画面で読み込むことで、情報が書き込まれて使用可能になります。
そうなると物理SIMは利用できなくなるので、端末から抜き出しておきましょう。
さあ、いよいよ緊張の切り替え操作。
これでならなかったら、当日中に打てる手がありません。
楽天が開通しているので、ドコモは必然的に解約済です。
さあ、QRを読み込んで…
開通!!!!!
よかったー。
安心です。笑
今回の問題はSIMにあったようです。
新品だからって安心はできませんね。
お金を使わせて出来ませんでしたということにはならなかったので良かったです。
仮に楽天側の問題でも、私は知りませんなんて言えませんからね。
今日が人生の一番若い日。
予想外のことが起こるから、またそれに向けた準備をする。
その準備の基準レベルが高くなっていくと、失敗の確率を下げることが出来ますね。
私が持っていた情報が古かったりもしたので、そこもきちんと確認しなければいけませんね。
今日もアウトプットから学びを得ました。本当にアウトプットは万尾しかないと言っても過言ではないですね。
どんどんやっていきましょう。
では、また!