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ビジネス

成功しやすい国、日本。

こんにちは。ケイザキです。

今回のこのタイトル、皆さんどう感じますか?

成功しやすい国?

そんなイメージない。

そう思っているあなた、それが成功しやすい国と言われる所以です。

何言ってんだ?

ついにおかしくなったか?

そんな声が聞こえてきます。

だからこそ、声を大にして言いたい!!

おかしいのは元々です!!!

なんつって。笑

さてさて、話を戻しまして

成功しやすい国。

これがどういうことかという説明ですね。

成功している人、その人はどんな人でしょう?

ガリ勉タイプの超頭がいい人?

スポーツ万能の人?

社長の子ども?

そういうことではないんです。

成功しやすい、というのは日本人の国民性にあるんです。

でも対比として、日本人が成功しやすい=みんな成功する だとそれは成功ではないですよね。

じゃあなぜ国民性だと言ったのか?

それは、日本人が 世界でも有数な引っ込み思案で朝鮮を嫌う民族 だからです。

それは教育のせいでもあるんですけどね。

みんな起業しましょう!とか

株式買えよ!

って教育を受けてきていませんよね。

いい大学に入って、大企業に勤めることが1番の幸せだよ。

小さい頃こういう教育をされてきた人が多いのではないでしょうか?

まあ、お金持ちになる という選択肢を捨てた人にはよく聞こえる響きかもしれませんが

実際サラリーマンでお金持ちになることはありません。

基本的にお金持ちになるのは

  • 投資家
  • 起業家

このどちらかです。

このどちらでもないものは基本的に高所得者にはなれません。

話がそれました。笑

成功しやすい、勘のいい方はもうお分かりかもしれませんね。

そう、

他国比でライバルが少ないんです。

自己主張をあまりしない。

その上挑戦よりも安定を求める。

そんな人の比率が極めて高いのです。

じゃあライバルも少ないこの国は、他国に比べて成功しにくいと思いますか?

8レーンあるトラックで外国は予選から始まるのに対して、日本という国はいきなり決勝という感じです。

これが日本が置かれた状況。

その上、既得権益でがんじがらめにされているため、新規参入が難しい国とも言えます。

参入障壁がものすごく高いです。

だからこそ、日本にはGAFAMのような企業が出現せず、この体たらくです。

世界的に1人あたりのGDPもどんどん抜かれ、もう先進国の中では虫の息。

そんな現状もなんとかなると思っている日本人がどれだけいるか…

もう吸収されるのは時間の問題だというのに。

今日が人生の一番若い日。

これだけライバルが少ないというのは、外国からしたら本当に羨ましがられることです。

それに気づいたのであれば、挑戦してみてはいかがですか?

もう衰退していく日本経済に、あなたは完全に捕まっているんです。

奪回するには、もう大きな企業におんぶされているだけでは無理なところまで来ています。

ライバルが少ない国で、外国の流入がこれから加速的に増えていきます。

今を逃せばもう沈没を待つだけです。

気づいたあなた、どうしますか?

やるもやらないもあなた次第です。

では、また!

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