こんにちは。ケイザキです。
みなさん砂糖は好きですか?
甘いスイーツ好きですか?
好きな方多いですよねー。
私も好きです。
今回取り上げる砂糖。
なんとなーく摂りすぎはよくないよなー。と思ってはいるんですよね。
まあ今日くらいはいいか!
そうやって毎日を過ごしていますよね。
私自身も同じです。
でも、そうやって近づいているものは…
糖尿病!!!!
まあだろうねと思いました?
糖尿病って日本人の何人に一人だと思いますか?
答えは5人に1人。
SMAPや嵐、TOKIOなど5人組グループありますよね。
統計上1人は糖尿病なんです。
彼らが糖尿病と言っているわけではないですよ。
統計上はそのくらいの確率だということです。
怖いですねー。
では、糖尿病って実際どういう状態なのか?
読んで字のごとく、尿から糖が出てくるんです。
尿に蟻が来るなんて言いますよね。
ではなぜ尿から糖分が出てくるのか知っていますか?
そもそも分解できなくなった糖が体内に溜まっていくからなんです。
通常は排出される糖が、です。
どんどん溜まっていくんです。
身体中に充満した糖がいよいよ行き場がなくなった時についに尿から出てくる…
それが糖尿病なんです。
想像してみました?
体内はかなりカオスです…
その糖尿病はあらゆる病気にとって登竜門になっています。
そもそも、みなさんの中で糖尿病になる人ってどんな人を想像しますか?
では、私の想像をお話ししますね。
簡単に例えるのであれば、医療ドラマなどに出てくる院長たち。
よくステーキをほうばってふくよかなお爺さんたちが出てきますよね。
そういうイメージをしていました。
ですが、そうでもないらしいんです。
贅沢をしている人は好きなものを食べてぶくぶく太って…
それは昭和の時代のイメージ。
今の社長さんやセレブの人たち。
以前よりもSNS等の普及でみられる機会が増えたからでしょうか?
むしろ我々一般人よりもお金をかけて体型維持や健康に気を遣っている方が多いと思いませんか?
オーガニックドリンクを飲んでいる写真みたことありませんか?
私たちが高いから毎日は買えないよねーって言っている健康的なスムージーを毎日飲んでいませんか?
その時私たちはジュースをコンビニや自販機で買って…
わかりました?
今の時代、お金持ちの方が痩せている傾向にあるそうです。
貧乏な世帯が太っていっているんです。
それは安いものを食べるから。
なぜお菓子やコンビニに売っているものって飲食店に比べて安いんですかね?
もちろん、人件費はかからないです。店舗は。
でも、工場もあるし本社もある。
なんかおかしいな?そう感じてから調べていくと…
安いものには基本的に体にいいものは含まれていないということがわかりました。
衝撃的だったのがコンビニのサラダ。
健康にいいから食べる人多いですよね。
あれ、何かおかしいと思いませんか?
全然萎れなくないですか?
家では萎れるし、変色しちゃうのに…
なんで?
その答えをお教えしますね。
野菜は一度薬剤につけて殺菌消毒をされます。
その時点では萎れてベチャベチャになるそうです。
そのあと、発色をよくしたりハリを出す薬剤につけられてシャキッとした見た目になるんです…
人間が店頭に並ぶことがないので動物で例えますが
ボコボコにされて一度ほとんど死んでしまった生き物がエナジードリンクを飲ませれて目をバキバキにしてペットショップに並んでいるような感じです。
かなり恐怖です。
コンビニのご飯というものはそういうものがほとんどです。
他にもポテチをはじめとする”安い”お菓子。
基本的に危険です。
トランス脂肪酸などの有害なものが含まれています。
だいぶ脱線しましたね。
少し戻りまして今回のタイトル砂糖というものが危険なのは、摂りすぎるせいだと。
いや、そもそも砂糖は人間の生活に必要ないそうです。
でも脳を動かすのには糖分がいるじゃん!
そういう声が聞こえてきそうですね。
そもそも、人間の本能は原始時代のままです。
原始時代に砂糖はあったでしょうか?
あんな精製された白い粉が。
頭を使った日には甘いものが食べたーい!
そう言ってケーキが出てきたでしょうか?
違いますよね。
でも同じように糖分を補給していたんです。
いや、正確には糖分を補給していたわけではありません。
ビタミンを補給しているのです。
果物から。
現代でも同じ。
果物という甘いものに含まれるビタミンを補給していたのに、甘いものへと記憶がすり替えられたんです。
時代の進歩と共に選択肢が増えたからですね。
だから、疲れた時は適正な量の果物を取るといいんです。
もちろん、摂りすぎは糖尿病に直結しますからいけませんよ。
砂糖を含む菓子を食べるのではなく、ビタミンを補充する必要があるので果物が最適です。
1000歩譲ってフルーツが含まれているならばまだマシですが、砂糖がないものが望ましいです。
大事なものはビタミンということを覚えておいてください。
砂糖を選び続けると、そのうち体から溢れて糖尿病へ…
果物を選択していくと少しずつそんな未来から離れていくことができます。
砂糖不要論、ご理解いただけましたか?
砂糖というのは、もはや人類に必要のないものであり人類を破壊しかねない危険な物質だと言われている側面もあるんです。
別に絶対砂糖を摂るな、というわけではありません。
これから節度を考えながら砂糖と向き合っていきましょう。
では、また!