こんにちは。ケイザキです。
今回、私の学びをシェアさせていただきます。
といっても、そう珍しいものでもありません。
私が現在教えてもらっているビジネスの先生は、私と同じような30代なのです。
日頃はサラリーマンをしながら、ビジネスもしている方です。
そんな彼からビジネスを教わっているのですが、毎日インプットの連続です。
インプットしてアウトプットに移すというのは当たり前のことですが、インプットと一言に行っても方法は様々です。
私はPCで記録を取っていました。
まあ普通ですよね。
そこで先生に言われたんです。
『手書きで記録するように』
と。
このご時世、なかなか手書きで記録するなんてことは少なくなって来ていると思うのですが、私よりも成功している先生が言うのです。
反論するまもなく手書きを始めました。
懐かしいですね。
学生の頃を思い出して懐かしくなりました。
学生の頃と変わったことはと言えば、シャーペンを使わなくなったことくらい。
私は基本的にボールペンを使用しています。
なぜなら、間違いを修正できないからです。
後から見直した際に、自分の弱点が物理的に思い出せると言うことがメリットです。
その分綺麗には記録できないかもしれませんが。笑
さてさて、話を戻しまして。
なぜ先生は手書きと言ったのでしょう。
今日の教えの最後に教えてくれました。
手書きをすると、体を使ったインプットをできるからと言うことでした。
子供の頃にも同じことを言われたのを思い出しました。
動くことで手が覚え、声に出すことで脳が覚え、書くときに自然に文字が出てくる。
そんな教えを思い出しました。
しかもそれを同年代に教えられました。笑
この先生はきちんと意識して、実践しているんですね。
だから成功するんだと感じました。
今日が人生の一番若い日。
またひとつ学ぶことが出来ました。
以前学んだことでも、実践していないのであれば意味はありません。
今日学んだこととして、また活かしていかなければいけません。
そう考えると、以前学んだ大事なこともたくさん忘れているのかもしれませんね。
もったいないなあ。
全てを覚えることはできませんが、意識をすることは大事ですね。
それを学びました。
では、また!