こんにちは。ケイザキです。
現在カタールW杯アジア最終予選が開催されています。
毎回簡単な戦いではありませんが、今回は特に厳しい戦いを強いられています。
というのも、安牌だと思われていたオマーン戦で敗れたところに端を発します。
まあなんというか決定力不足が露呈したゲームです。
ぼこぼこに攻めていながら相手の一発に沈むと言った感じのゲームでした。
みている方はストレスが大きいゲームでしたし、今回の最終予選はそのようなゲームが多い印象です。
続く中国戦も必要以上に日本をリスペクトしてくれたおかげで、なんとか1点を取り勝つことができましたがあの攻めで1点しか取れないのは致命的です。
センターフォワードのスタメンは大迫ではなくオナイウの方がいいのではないか?
そう思わずにはいられません。
オナイウはクラブで確実に結果を出しているのに対し、大迫はそれと比較する結果を出しているとは言えません。
そもそもシュートミスも多いし、ポストはできますが何より点に結びついていません。
1発のある上ポストもできるオナイウに変更するというのは、現実的な手ではないかと思います。
もう一つは柴崎岳について。
私は仕事に関係で鹿島に住んでいた時期があります。
そのため、アントラーズ出身の柴崎選手を推したい気持ちは強いです。
ここは大迫選手も同じではあるのですが。
現に柴崎選手にサインをもらったこともありますしね。
ですが、今の柴崎は攻撃をノッキングさせているように感じます。
縦パスを入れないし、少し相手が寄せてくると横や後ろに落としていることが目につきます。
攻撃のタクトを振るには縦は必ず必要ですね。
柴崎を応援したい気持ちは大きいのですが、田中碧や守田がサブにいる中、全く安泰ではありません。
むしろ田中碧の方が面白いんじゃないかと考えています。
そして森保監督。
ちょっと無策すぎませんか?
U-23の時からですが、戦略がないのは有名な話です。
選手任せでは監督のいる意味はありません。
選手交代ももっとメッセージを持った交代を。
あとはタイミングも遅いように感じます。
本当に監督は変わらないで大丈夫なのか?
終わってからでは遅いですから、終わる前にきちんと考えるべきではないでしょうか?
今日が人生の一番若い日。
こんなことを書き連ねてはみましたが、全ては結果論。
私は結果を見て話をしています。
それまでのプロセスを見てはいません。
ですが、結果が全てなのも事実です。
何を得るために何を切るのか。
それは私たちの人生にも共通することですね。
ぜひ日本代表がW杯出場できるように応援しましょう!!
では、また!