こんにちは。ケイザキです。
今回は私がビジネス上感じたことです。
ある人とタッグを組んでビジネスを始めることになりました。
しかし、私には未経験の分野です。
その人の経験に頼る分、こちらで諸作業を請け負うことになりました。
まあ簡単に言えば面倒なものは私が草案を作って、もう1人がチェックをして出来上がったもののマーケティングはその人がするといった感じです。
とにかく私が草案をまとめなければ始まりませんから、アドバイスをもらいながらまとめました。
毎日PCにつきっきりでやっとのことで出来上がったのですが、その人は的確なアドバイスをくれると思いきや適当に目を通すだけでこちらとしては不安です。
なんせ未経験の分野でのビジネスですから、ミスがあってもおかしくないのですが指摘はありませんでした。
流石に不安になった私は、その分野を調べ上げて細かなミスをいくつか発見しました。
その時点でこの人と組むのは正直嫌気がさしていましたが、仕方がありません。
修正をして確認してもらうように言いました。
それでも、彼は変わらなかったのです。
ついにマーケティングをしていくところまで来ました。
結構私なりにも急ピッチで作業を行って来ましたが、既に2ヶ月が経過していました。
マーケティングが彼の担当でしたので、私もやっとペースを戻せるなんて思っていたのですが…
一向にマーケティングに取り組む気配がありません。
1月経っても何もしない彼に私は何度も確認をしました。
こうなってくれば、私は寝る間を惜しんで何のためにやって来たのかわかりません。
それと同時にこんな人とのビジネスがうまくいくなんて思えなくなって来ました。
いや、気づいていたのですが、変わってくれると信じていました。
今回を最後にこの人とビジネスはしないと決めていたので、割り切って接していたのかもしれません。
結局、その人はマーケティングさえも私に丸投げして来ました。
もう、ビジネスパートナーの意味もわからなくなって来ました。笑
この人は何がしたいんだと。笑
いや、何もしないじゃん、と。
だからこそ、この話を抜けることにしました。
労力を使ってやったことには思うことがありますが、この人と付き合っているとどんどん自分がよくない方向に進んでいく気がしたんです。
早く関係を切ったほうがいい。
そう感じました。
結果として、他の人から次のビジネスの話をもらったときにこの話をしました。
まあやっぱり反応は想像通り。
やめるの一点しかないと。
途中でしたが、抜けたことで新しいことに挑戦することができるようになりました。
今日が人生の一番若い日。
今回のことで私なりにも学びになりましたし、これからのビジネスに生かしていけます。
同じ志で始まったビジネスのつもりでしたが、このような事態になるということを学ぶことが出来ました。
それと同時にその人がどんな人かをきちんと調べて付き合うことが大事たと感じました。
これからの人生において、付き合う人はみんなにとって大事な問題です。
私だけじゃなくて、です。
それを皆さんにシェアできたら幸いです。
では、また!