こんにちは。ケイザキです。
モノの価値って何なんでしょうね?
材質?
無形なデザイン?
それなら同じ形をしていたら、誰がつくっても同じ価値?
難しいですよね。
ブランド品の偽物なんてその代表格です。
だってもう素人には見分けがつかないくらい精巧に作られているんですよ。
それを本物と思って持っている人もこの世の中にはたくさんいるわけです。
方に触れるからいけないというのは十分にわかります。
でもただ疑問に思ったんです。
本当にモノの価値で見ていたら、ブランド名がついていなくても同じなんじゃないかって。
同じ形をしているんです。
現在の技術で本当に精巧に作れるといわれる中で、本物にこだわる理由って何なんだろう。
考えれば考えるほどわからなくなるし、私たち庶民はブランド物よりもノーブランド品の方が多く持っているわけです。
家の中にある全てがハイブランドではないでしょう?
たまにハイブランドがあるくらいじゃないですか?
もちろん偽物を買いましょうという主旨の話ではなくって、モノの価値の本質ってどこにあるのかな?そう思って今回記事にしてみました。
今日が人生の一番若い日。
周りに左右されずに、自分に何が必要かを吟味するのは非常に大事だなと感じました。
現に私はクロコダイルの財布を使っていますが、ノーブランド品です。
というより職人さんにつくってもらいました。
ブランド品で買えば目ん玉飛び出る価格を提示されるでしょう。
でも、私が欲しかったものは1枚革の無双仕様の札入れ。
そこにブランド名が入っているよりも、何も入っていないシンプルなものが良かったんです。
そう考えると、値段以上に何を求めているかを知ることができます。
自分にとって何が必要なのか?
そこはきちんと考えていく必要がありますね。
では、また!