今年ももう終わりですね。
ピックアップされる話題は、コロナと東京五輪になるのでしょう。
もはや生活に当然のように入り込んでいるコロナ。
夏まではデルタ株。
現在はオミクロン株が猛威を振るい、生活に大きな影を落としています。
こうなると、来年んもコロナとの共存を避けられないでしょう。
誰しもこんな長期戦になるなんて想像もしていなかったので、疲れ切っていますよね。
集中が切れるのも仕方がないと思います。
早く収束してほしいところですが、派生していくウイルス株がどこまで進んでいくのか。
人類も戦っているのですが、まだまだ道は長いと言わざるを得ませんね。
そして東京五輪。
あれだけの猛烈な国内逆風の中、よくイベントを完遂されたなと思います。
私はもともと、日本という国の特性上メディアも含めてネガティブを取り上げる文化があるのでまあ逆風なのは想定内でした。
しかし、それを押し切る形で開催し、結果的には成功と言えるかどうかは置いておいて、完遂した橋本聖子さんはじめ五輪の検討チームは凄いなと感じました。
逆風も相当なものでしたし、国民の声もわかります。
しかし、人選についてはいろんな問題もありました。
選ばれた人が悪いのか、選んだ人の身辺調査が悪いのか。
それとも、過去数十年前の過ちを持ち出して吊し上げるのが本当に正しいのか。
いろんな考え方ができるこの事案は、私自身本当に考えさせられることでした。
私の見解では、そもそも過去に被害を受けた方は放っていてほしかったのではないかと感じました。
メディアは被害者目線的な言い方をしますが、私が被害者だったら放っておいてほしいし、忘れたい事案を思い出させる方が残酷だなと感じました。
一年を通じて、社会的な動向、そして自分軸に話を戻したときにどんな1年だったのか。
自分はやるべきことをきちんと全うしたのか。
今年のうちに検証して来年に活かしていかなければいけませんね。
今日が人生の一番若い日。
一年の振り返りをしているからこそ、来年もっと前に進めると思います。
それをしなければ今年得たものは来年にはもう活きていないでしょう。
今日それをやって、来年の1年をもっと良いものに。
そしてその次の年はさらに良いものに出来る様に行動していきましょう!
では、また!