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仲間

引き上げてあげれる人には手を。

こんにちは。ケイザキです。

ご存知の方も多いかもしれませんが、私はサラリーマンをしながらサイドビジネスを行っています。

スタンスとしては副業ではなく、ビジネスの柱の中の一つがサラリーマン、そしてもう一つの柱がサイドビジネスと言っているもの。

個人事業主でお金を稼げる方法としてサラリーマンや他のビジネスをしているという感覚です。

将来的には、事業を大きくしてサラリーマンを辞めていきたいと思っています。

それはさておき、サラリーマンとして勤務している会社にも会社を辞めたいと思っている人が結構います。

これはどこの会社も似ているのではないでしょうか。

私の場合は、会社を辞めるということを推進していくつもりはありません。

その人の人生がどのようにすぎていくかを決めるのはその人本人だからです。

しかし、これからの時代は、終身雇用なんてどんどんなくなっていくと思います。

ジョブ型なんて言われる成果型も今よりは導入されていくのかもしれません。

どうなるかなんてわからないんです。

そんな時代に、今の仕事が生涯続いていくと勘違いしているのが問題なんです。

今よりもテクノロジーが発達すれば、人が必要な作業でも無能な人から切られていくのは目に見えています。

でも、何も考えないのは結局は無能な人。

だから私は、何も考えていないけど可愛がっている後輩や、世話になっている先輩にスキルを持つ重要性を伝えています。

副業をしろと言っているわけではありません。

今のままだと、将来淘汰される可能性があるということを伝えています。

それを聞いて行動するかどうかは本人次第。

何もしなければそれでいいし、何かしなければいけないと感じれれば行動に移すでしょう。

私は本当はこんな選択肢もあるよっていうのを気づいていない仲間に伝えたいんです。

それは仲間に幸せになってもらいたいから。

仲間にもこれを伝えています。

今日が人生の一番若い日。

極論、これが全てなんです。

今日より若い日は人生にないということ。

これを伝えた上で行動するかどうかは任せます。

行動すれば何かが変わるし、しなければ何も変わりません。

変わってほしいわけでもなく、変わりたいと思っているなら手を差し伸べる。

私は、苦労して得た技術を仲間に渡すのに苦はありません。

私は他の人から技術を教えてもらった。

Take してもらったものを Give することは必要なことだと思います。

アウトプットにもなるし、これからの人生に確実に生きると思うから。

私一人が成功る未来ではなく、みんなで上り詰める未来を描いて。

近くで悩んでいる仲間に手を差し伸べてみましょう。

あなたの人生にもいいことがあるかもしれませんよ。

では、また!