こんにちは。ケイザキです。
好評いただいている格安SIMの記事で、会社で話をしていて感じたことがありましたので書いていこうと思います。
みなさん、格安SIMと聞いてどのようなイメージを持ちましたか?
まだまだ”謎”な部分が多いと感じている人が多いのかなと思いました。
過去の私が思っていたことを含めて下記に書いてみますので、ぜひ見てみてください。
皆さんにフィットするかどうかわかりませんが、何人か考え方を聞いて私の思っていることを話してきましたので、参考になることがあれば嬉しいです。
- 例1:過去の私
私は過去、ソフトバンクユーザーでした。
月の支払いは1万円程度。
まあ一般的な金額でした。当時は。
それを毎月払っていると、それが高いのかどうかもどうでも良くなってきます。
毎月の携帯代なんて気にしていませんでした。すでに月1万円かかるという生活をベースにしていたからです。
それが習慣となってくると、格安SIMと聞いてもめんどくさいとか、デメリットが多いでしょ。なんて理由をつけてそれから目を背けてきました。
今考えると大きなデメリットは携帯代金であったと思えるのですが、当時は気にしたこともありませんでした。
このパターンは大手キャリアを使っている方に多いのではないでしょうか?
ですが、本当にその性能のプランはあなたに必要ですか?
大手キャリアでなければいけない理由を考えてみてください。
ポイントが貯まる、そう答える人もいます。本当にたまってますか?
月の支払いで格安プランが3000円前後、あなたが1万円を払っていれば7000円分のポイントが入ってこなければデメリットではありませんか?
おそらくそんなにポイントは入らないと思います。
- 例2:自分はわからないからいいや
少し年配の方に多いイメージですね。
知ろうとするエネルギーが湧いてこないタイプの人です。
上記の私の例にも重複するのですか、知らないなら聞けばいいんです。
月額で7000円多いプランを高いとわかってわざわざ契約しますか?
しないのであれば今から変えたほうがいいと思います。
年間10万円近くを寄付していることになるんです。
- 例3:ゲームをするから大手にしている
昨日の記事にも書きましたが、ゲームをすると大きな通信をするものがあります。
ですが、それは一握りのゲームでリアル対戦の機能が付いているもの等になります。
果たして、あなたのゲームはそんなに通信するゲームですか?
通信が多くなければ、格安SIMでも十分にカバーできますよ?
その浮いたお金で課金したら、ゲームがもっと楽しくなりませんか?
- 例4:解約月ではない
これも多いんです。
解約手数料がかかる。というもの。
大体1万円程度でしょうか。
でも良く考えてください。
あなたの解約月はいつですか?
来月なら待ったがいいでしょう。
でも2ヶ月後だったら?月額損失は7000円ですよ。
1万円にために、毎月7000円ずつ損失を出していきますか?
あくまでこれは一部の例です。
しかし、よく考えてみてください。
もともと格安SIMがあったわけではなく、大手からのスタートだからこそ引き算するのが怖かったり面倒だったりするんですよね。
確かに5GBよりも50GBで通信制限ないほうがいいです。
通話時間に制限があるよりも、制限がないほうがいいです。
でも、それは金額がどうかということによると思うんです。
あなたが使っているプランと比較すると、上記のようなトラップに引っかかるんです。
大事なことは、あなたに必要なことが何かを考えること。
私は現在、楽天モバイルとmineoを使って1300円弱ですんでいます。
ソフトバンクの頃月に1万円支払っていた頃と使う内容はほぼ同じです。
ですが1/10程度のコストで済んでいるんです。
大事なことはなんでもある使いこなさない量の機能ではなく、現実に自分に必要な昨日を引き算することです。
10倍払ってまで必要ですか?
考えるときに、客観的に引き算してみましょう。
無駄と言われるものは、引き算しないと見えてきません。
必要なことは無駄ではない。
必要ないものを削っていきましょう。
今日が人生に一番若い日。
無駄を削ってその分課金しよう!笑
では、また!