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思考

現実と未来、どちらを見ていますか?

こんにちは。ケイザキです。

あなたは日頃、現実を見ていますか?

それとも未来を見ていますか?

いきなりどうした!って感じでしょうか。笑

私は未来を見ています。

何事もない日常というものは、かけがえのないものです。

その上で、のお話なんです。

あなたの未来に思う何気ない日常とはどんなものですか?

私は、今の苦しみをシフトして行った日常を思い描いてはいません。

今の仕事、年配の方が大変そうにやっている事を未来にイメージしていないんですね。

なのに何故か、未来のことを考えていない人に多いのがすごくのびのびとした、不自由のない未来を描きがちです。

苦労の部分があまりないように感じます。

そんなことはなかなか難しいですよね。

もちろん無理とは言いません。

しかし、現実的に何かを変えない限り未来だけが明るくなるというのは厳しいものです。

だからこそ、私は ”死” というところを起点に逆算をしています。

ネガティブだなーって思われがちですけどね。笑

私はここが大事だと思っています。

平均寿命が80歳を超える中、私が死ぬ頃はもっと長くなっていることでしょう。

ですが、あえて少し短めに75歳と見積もっていきます。

それから元気に動けると言われている年齢が72歳ですから、定年退職というものが・・多分その頃には無くなっていると思いますが、大体70歳まで働くとして違和感はないですよね。

だとしたら、今の仕事をしていても2年間しか自由にやりたいことをできる時間はないんです。

今のままでは、です。

そのためにこれからの時間を使っていくということは、私は考えていません。

『遅くても50歳までに、今の会社をリタイヤする。』という目標を持っています。

それには理由があります。

50歳というと、どのようなイメージをお持ちでしょおうか?

ヨボヨボのお年寄りのイメージですか?

元気なイメージですか?

私は元気なイメージを持っています。

72歳まで22年間、自分の・家族の好きなことをして暮らしていく。

それが私が導き出した答えです。

でもこれは、人生の大枠であって中身の部分はいろんな変化があると思います。

その”変化”を感じるには、日々何気なく過ごしていても難しいんです。

いろんなアクションを起こしながら、未来へつながりレールではなく未来を作るレールを敷いていかなければいけません。

私は今年で32歳です。

もう32歳です。

どんどん人生がはやくなっていくと感じている今、もうゆっくりしている時間はありません。

日々一歩踏み出していこうと思います。

皆さんにとって、人生はどうしたいですか?

現実的に今のままで叶いますか?

叶わないと思う方は、今一歩踏み出しましょう。

今日が人生の一番若い日。

では、また!