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ビジネス

環境が及ぼす変化

こんにちは。ケイザキです。

現在私は、異なる二つの環境を自分自身に与えています。

一つは、今まで通りの会社での環境。

安定しているのは、その環境にいる人が話している内容が同じようなことであるということ。

例えると、文句を言う人は次の日に学んで改善するわけでもなく相変わらず文句を言う。

仕事をしない人間は次の日になっても仕事をしない。

仕事をする人は日付が変わっても仕事をする。

といったように、ある意味形が確定していると感じます。

変わる必要性を感じないと言う感じです。

なぜなのか?

それは明日が来ることを当たり前に感じているからではないでしょうか?

正直小さな会社と呼ぶ規模ではないです。

だからこそ、何かを変えていこう。進化していかないと。

そう思う人が少ないように感じます。

それに加え、本社の上層部が私たちの仕事の上限のようなものを決めるので天井を打ち破れるような環境でもありません。

天井は破りようがないものになっていることも、このような事態を招いている一因だと思います。

では二つ目の環境。

それは、経営者というかビジネスを行なっている人とのコミュニティです。

まだ私のように駆け出しの人もいれば、億を稼いでいる人とも頑張れば繋がっていける。

そのコミュニティで話している内容には、決して文句や愚痴が出てきません。

あいつは◯◯だから、仕事したくないとか言う人はいないです。

なぜなのか?

それは志の違いだと思います。

こちらのコミュニティは自分の意思で始めていることであり、正直文句を言っている時間も、もっと言えば文句を言っているような人に興味を持つ時間もないんだと思います。

自分のビジネスがもっと上向きになるためには、文句を言うのではなく足りない部分をリサーチしたり、改善したりと文句を考えるような暇すらありません。

だからこそ、もっともっと自分のことにフォーカスして向き合っていくことができるんだと思います。

私なんかまだまだですが、環境次第でここまで人は変わるのか。と言うことを痛感しました。

そう感じてからは、会社に行って愚痴を聞いたりしている時間ももったいなく感じるし、その環境に馴染んでいかないかよく考えます。

私も会社以外の時間はあまりゆっくりする余裕がないため、正直愚痴を言うほど暇でもないし、その人たちに興味も湧きません。

今日が人生の一番若い日。

異なる二つの環境にいる私だからこそ、伝えられることなんじゃないかな?

と思い、今回はこの内容にしました。

みなさんはどうですか?

環境は人を変えます。

いい環境であれば、天井なしの向上心が芽生えてきます。

悪い環境ではそれが芽吹く前に枯れてしまうのです。

まだまだ変えるチャンスはある。

これからの行動次第で未来は輝くのです。

私はこの歳で動き出しました。

30代でも可能性を感じてワクワクしてます。

皆さんも閉塞感を感じるなら、やれる事はありますよ。

やってやりましょう!

では、また!