こんにちは。ケイザキです。
あなたは何を指標に人生の目的地を描いていますか?
そもそも人生の目的地を思い描いていますか?
なんとなく過ぎていく人生を送っていませんか?
私が強い危機感を感じたものを紹介します。
現状に不満がありながらも、なんとなく周りの人に合わせながら生きていた20代中盤。
その頃は大きな会社に入って、その人たちと同じように過ごすことに違和感はありませんでした。
そのときにある本を読んだのです。
そこに書いてあった内容が衝撃的だったのです。
人生の最後に後悔すること。
そこに、
”自分の仕事はこれでなかったかも知れない。”
”もっと人生を楽しむ方法を考えればよかった”
と言うフレーズが書いてありました。
これは多くの人が感じることだそうで、現状不満を持った私は確実に後悔すると感じたのです。
何かを失敗しての後悔ではないんです。
人生を通しての後悔です。
私の考え方は、死ぬときの後悔を少なくすることで人生は豊かになる。と言うものです。
死ぬときによかったと思う生き方は、最高の人生であったとイコールではないかと思っています。
だからこそ、人生を逆算して生きる。
人生のゴールを思い描いて生きることで、最期の瞬間を幸せにできるのはないか。
仕事であれば何か他のことに挑戦してみる。
やりたい事があればやってみる。
そのときに”お金がない。”と作話していませんか?
お金を稼ぐ努力をした上で言っていますか?
その上で稼げないのであれば、それは努力が足りていないのです。
だって、現にお金を稼いでいる人はたくさんいるのですから。
やりたいことをやるためにある障害を『乗り越えるのが面倒なだけ』です。
人生はマラソンによく例えられます。
それを理解していながら、ペース配分を考えていますか?
現実逃避して、いつか訪れる”死”を考えないようにして走っていませんか?
それでは私は確実に後悔すると感じたのです。
当時は私もそう考えていましたので、そう考えてしまう理由は良くわかります。
ではどうすれば後悔のない人生を送る事ができるのか。
事はそう単純ではないかも知れませんが、私は人生最期の瞬間に後悔をしないことだと思いました。
であれば、人生最期に後悔しない方法を調べてそれを潰そうと思ったわけです。
人生の多くの人が後悔する5つのことを調べました。
簡単に調べられるので、自分なりの解釈で見てみてください。
多くの人が感じると言うことは、当然自分も感じる可能性が高いと言うことです。
それを克服することで、人生の幸福度はあげれるのではないか?
単純に言うとそう言うことですが、後の解釈は人それぞれ。
何もせずにする後悔ほど虚しいものはありません。
あなたが与えられた人生をより良くするためには、自分の幸福についてきちんと向き合う必要があるのです。
難しい事はありません。
我慢というリミットを外すだけです。
自分の行動を変えるのは、確実にリミットを外すこと。
それから見える世界は、今まで感じていた以上に広く・大きな空が広がっています。
今日が人生の一番若い日。
まだ見に自分に出会えるのは、新たな一歩を踏み出した人だけです。
面倒だと思う人は考えてみましょう。
”自分は人生最期の瞬間に後悔しないのか?”
極端に考えれば、明日来ない可能性だって大きいわけです。
今日のまま人生が終わっても、後悔しませんか?
それをきちんと考えれば後悔は少なくなっていくはずです。
では、また!