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思考

継続することの難しさ Part.1

こんにちは。ケイザキです。

私が現在継続していることについて思うことです。

継続は力なりとはよく言ったもので、日々続けていくことは簡単なことではありません。

やること自体は簡単でも、継続していくのはそれに応じた気力や精神力を必要とします。

私が継続しているものには

  • 仕事の日は毎日走る
  • 禁酒
  • 禁煙
  • ブログ

などがあります。

毎日走ると決めたから

仕事の日は毎日走るというのは、もうすぐ2年たちます。

そもそも走るだけというのを好きではなく、野球やサッカーなどは好きなのですが道具を使わず走るのは結構嫌いです。笑

だからこそ始めたんですけどね、嫌いないことから逃げない精神力をつけるために修行をしているんです。

そういう理由なので、ペースなどを変えたりもしません。

日々粛々と自分に課したノルマをクリアするという鍛錬に励んでいます。

私は、街中を走りません。

一つは膝への負担を考慮したためというのもあるのですが、それでもランニングマシンよりも街中を走った方がメンタル的にも楽なはずです。

現に、会社のランニング好きな人からもよくランニングマシンで走れるね、なんて言われます。

でも、街中を走る最も嫌なことは、ペースを保てないことです。

街中では信号や人などの影響で、ペースを一定に保てません。

仕方ないですよね。

世界は私のためにまわってはいませんから。

その点、ランニングマシンは一定のペースで走らせてくれます。

なぜ一定のペースを求めるかというと、それは修行だからです。

簡単に言えば、ペースを落として楽をしたくないのです。

楽をするのであればやる意味はありません。

だからこそ、負荷を下げないためにランニングマシンを使っています。

健康のためでしょと言われることもありますが、そう思ってもらってもいいのですけど私の中では以上のような理由でした。

まあ日常的に走っている人は寿命が短いというデータもあるので、健康を考えるのであれば走りません。笑

思いつきで禁酒を…

思い付いたが吉日というのは私のためにあるんではないかと感じるほどの私の行動。

禁酒を思いついてから行動に移すまでにかかった時間はやく10秒。笑

我ながらあっぱれです。笑

だって無駄だと感じてしまったら、同じことをするともったいなく感じてくるタイプなので。

普段も薄々感じてはいたんですけど、家で1人で飲むお酒はあんまりメリット感じなくなってきて。

そもそも私はそこそこ飲むので、無駄なことと感じたことにかかるお金ももったいなく感じてしまったのです。

ですから、すぐさま妻に禁酒宣言をして禁酒を始めました。

飲みたくなることももちろんありますが、飲まないことで見えてくる新たな景色を楽しみたいという欲の方が勝つタイプなのであまり苦しくありません。

人生は一回きりですしね、楽しまないと。

今日が人生の一番若い日。

長くなって来ましたので、今日は前編としてこの辺りで。

リストだけ見るとそこそこの負荷をかけていることに気づきますが、それがルーティーン化すればそう苦しいものでもありません。

大事なのはチャレンジすること。

私はこれからもやれることを増やしていくつもりです。

だってやっていくと楽しいですから。

また明日は禁煙とブログについてをお送りします。

では、また!