こんにちは。ケイザキです。
皆さんにとって、頑張ったとは何ですか?
私は、頑張ったというのは周囲の評価だと思っています。
というのも、頑張ったかどうかは自分が決めることではないと感じているからです。
よく自分で頑張ったといっている人がいます。
私はその人が頑張ったかどうかを知りませんが、周りの人が頑張ったと認めてくれて初めてその努力が頑張りになるのではないかと感じます。
今日は仕事頑張ったーとかよく聞きます。笑
その上で、今日はすごく頑張ったねと言って貰えればその人は頑張ったのだと思います。
しかし、周囲から何も言われない人は、おそらく周囲からしたら頑張りが足りていない、もしくは周囲の人の方が頑張っていると思っている。もしくは、そうか?とも思われているかも…
私自身、頑張ったと自分で口にすることはほぼありません。
他人に対しては言いますけどね、頑張ったねって。
私は頑張ったねとかお疲れ様と言われなくてもやれる限りのチャレンジをするし、やり切った上で評価をします。
頑張ったねと言われたら、ああ、頑張ったんだな。と感じることはありますけどね。
頑張るという言葉はあまりに抽象的で、使いたくない理由の一つなのかもしれません。
何より、頑張った末に得るものは評価だと思っているので、評価を自分で豪語するのはどうかなと思っています。
どう思うかは人それぞれです。
私は私の中の判断基準で生きてきましたが、それでも変更してきた基準も多いです。
今日が人生の一番若い日。
基準というのはあくまでも柱であり、他人に言われて変えるべきではありません。
しかし、自分に足りない、おかしいと感じたものがあれば変えることは絶対に必要です。
要は引き出しを増やす。
大事な時に、適切な引き出しを開ける事が大事です。
選択する権利は皆に平等にあります。
あとはあなたが何を選択していくか。
私はこれからも改進を進めていこうと思います。
改めることは改めて進む。
それはこれからも変わらずやっていきます。
では、また!