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FIRE

効率よく集中するには休憩が大事!

こんにちは。ケイザキです。

皆さん、集中していますか?

何時間くらい集中できますか?

まあこれは知っている方も多いとは思いますが、人間は30分程度が集中力の限界と言われています。

ということは、何時間も作業をするというのは効率の悪い方法かもしれません。

でも時には、何時間分も作業をしなければいけない状況が訪れるものです。

そんな時にどうすればいいのでしょうか?

逆に、皆さんが集中したい時にどうしていますか?

周りに気が散り出して、集中力の低下を感じた頃にはもう集中状態は終わっているのです。

ということは、周りに物が少ないと集中時間を伸ばすことも可能なんです。

ホテルに缶詰で作業するというのは、結構理論的には正しい方法だったりするんです。

間接視野でモノの情報が入ってくると、脳は見ていないようで1つひとつを処理しているんです。

だから、ものがないホテルに缶詰で作業すると効率が良くなるんですよね。

なんせ疲れないので。

話は戻して、集中時間を使い切った時にはやはり休憩することが一番です。

ではそのシチュエーションをイメージしてください。

休憩になった時、あなたは何をしていますか?

現代で言えば、携帯やPCをみている人が多いのではないでしょうか?

全然いいですよ。

リラックスタイムなので。

欲を言えば、目を閉じてリラックスするのが一番いいのですがメンタル的に落ち着くために携帯でも構いません。

さて、ここからが本題です。

ずっと携帯を見てしまっていませんか?

作業に戻るのが苦痛ではないですか?

そうなると、あと少しだけ…と作話して作業が進まなくなってしまうことも。

そうなってしまったら、本末転倒ですね。

私も昔はよくそういう状態になっていました。

ここで登場するのが

キッチンタイマー!

100均のもので十分です。

2つ用意しましょう。

1つは作業時間を制限するもの。

もう一つは休憩時間を制限するもの。

私は慣れるまで、

作業40分

休憩20分

合計60分でスケジューリングしていました。

なれてきたら、少しだけタイマーを作業時間にシフトしていきます。

しかしここで大事なのが、作業時間の上限を決めること。

あまりに長い時間を設定すると、次に始めようとするときに作業そのものが足枷となって作業をやめてしまうことがあります。

そのバランスは人それぞれ。

あなたに合ったスケジュールを組むことが成功への近道です。

慣れるまでは、休憩の比重が重くても構いません。

習慣をつけることに意味があります。

そして、その習慣をつけるのはメリハリのある方法が大事です。

詰め込みすぎると続きません。

まずは続ける努力をする方法を探りましょう。

私ができるアドバイスの一つをご紹介しました。

今日が人生の一番若い日。

あなたの夢は、あなたの行動から始まります。

今日の一歩は明日に続く。

では、また!