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行動

【副業・転職】について私の考え方がなぜ変わったか

こんにちは。ケイザキです。

今回は、タイトル通り副業というジャンルについて私の考えを書こうと思います。

以前の私は、

・会社は生涯勤め上げるもの。

・定年を迎えて60歳以降はゆっくりとやりたいことをやりながら暮らそう。

こう考えていました。

この考え自体が間違っていると言っているわけではありません。

しかし、ある時考えたんですよ。

いま30代の私が定年といわれる年齢は65~70歳まで引き上げられるって言われてます。

70歳でリタイアしたとして、自由に何かに打ち込む時間は残っているのか?

何かに打ち込む熱量や体力は残っているのか?

そんなことを考えていた矢先、定年退職をされたばかりの方が亡くなられたんです。

これからやりたいこともあっただろうに…

定年退職から半年後の事でした。

この出来事で私は多くの事について考えるようになりました。

まず今日はその中から、【副業・転職】についてです。

転職については、最初に記述した通り終身雇用を絶対的な基準としていました。

私の会社は地域でも老舗企業で、会社を辞めるなんて言ったらみんな口をそろえてこう言います。

”こんなにもらえる会社はほかにないよ。よく考えな。”

たしかに、給料は悪くないです。地域の人から会社の事は○○さんって言われるくらい

リスペクトを受けています。そして東証一部上場もしています。

そんな表の部分だけを見て、会社を受験したころは夢物語だけを見ていた気がします。

という感じで副業をしないと生活が…という状況でもないです。

そんな私が副業についてどう考え出したか。

これから記述したいと思います。

まず、副業は

・生活のために掛け持ちでやっている

・お金に執着がすごい

そんな人がやっているんだ。

そう昔は思っていました。

ですが、入社後数年たってもやりがいを感じていない自分と向き会ったときに

自分はなぜやりがいを持っていないのか。なぜ持てないのか。

答えは簡単で、自分が興味がない・いわれたことを行う仕事をしていたからです。

私は、何かを考えそれがどういう結果を産むか?その時にどのくらい利益を出せるか?

そんなんことを考え挑戦していくことが好きです。

本社が決めた事項を外れないように、それ以上でも以下でもない成績を求められている今の仕事は自分に合ってないことは紛れもない事実でした。

昨日のブログに書いたように、やりたいことはいくつもあります。

しかしそれは、今の会社では出来ないことです。困りました。笑

家族がいるのに、何も知らない分野を1からやるからと言って会社を辞めるのは私にはできません。

だから副業について調べてみたんです。

そしたら、意外とやれるんじゃない?って思えることがたくさんありました。

あっ、会社辞めなくても副業で事業をすればいいじゃん!

会社は副業禁止でしたが、住民税さえ自分で納めればバレないみたいだということもわかり

それならと行動に移した次第です。

私のように、やりたいことがあって、でもやめる勇気がない

そんな人は副業で事業に挑戦してみるといいと思います。

退職して事業を起こそうとすると、こかすわけにはいきません。

ですが、副業として事業をやっていると少々失敗しても

会社からの給料があるため、何とかなることが多いんじゃないかなと思います。

そりゃもちろん、身の程をわきまえず大きなギャンブル的事業をしなければ。

という前提です。

だからこそ、副業で自分という人間の可能性を感じてうまくいった先に

退職や転職をすればいいって思ってます。

失敗できるうちに失敗して、ある程度わかってから次を考える。

そんな石橋を壊れるくらい叩きまくって進むもよし、Uターンするもよし。

何もしないのは何よりももったいない。

たった1回の人生です。

後世に期待なんて言っている人もいますが、あなたには前世の記憶はありますか?

たいていの人にはないと思います。

じゃあ今世しかないんです!

この人生を後悔ないよう過ごしていただきたいです。

昨日には戻れません。

私の尊敬する2人の方はいつも言ってます。

”今日が人生で1番若い日ですよ”

って。

じゃあ、明日よりも若い今日何かやってみましょう。

私はそうやって動き出しました。

これを昔の私に伝えてやりたいってホントに思います・トホホ・・・

あとは皆さん次第です!

ではまた!