こんにちは。ケイザキです。
最近私の好きなフットボールで気になるニュースが多いので紹介させてください。
アトレティコ・マドリーの指揮官である、ディエゴ・シメオネが激怒!その理由は…
今回のタイトル通り、言わずと知れたアトレティコ・マドリーの指揮官であり闘将と恐れられるディエゴ・シメオネ。
なぜ彼が激怒するようなことが起こったのでしょう?
2021.8.8に開催されたオランダ・フェイエノールトとのフレンドリーマッチで起こります。
問題のプレーが起きたのは、アトレティコが1点を先制されて迎えた40分。
アトレティコのMFヤニック・カラスコが敵DFティレル・マラシアと競り合った歳に両者の足がもつれた状態になって転倒。
するとカラスコは相手を蹴り飛ばす愚行に出たのです。
さらに痛がるオランダ人SBに詰め寄り、何事かを罵った。
すると、この行為に怒って駆け付けてきたオルクン・コクチュと掴み合いとなり、これが両軍入り乱れての乱闘に。
そこでシメオネがピッチに入ってきます。
闘将のピッチインで何が起こるのか…ドキドキしながらみていると…
熱くなっていたカラスコの胸ぐらを掴み一喝!
流石のカラスコも闘将に胸ぐらを掴まれてはどうしようもなく、しかし冷静になったときにはときすでに遅し。
カラスコにはレッドカードが提示されました。
ゲームは2-1でフェイエノールトが制しています。
きちんと怒る。
きちんと正す。
そんな当たり前のことを思い出させてくれたシメオネ。
もちろん、ゲームのプランが崩れたことへの怒りもあったかもしれません。
余計な行為でしたしね。
でも、その行動は規律を重んじる彼らしいとも言えますね。
今日が人生の一番若い日。
彼の行動からも日頃の自分の行動を振り返ることができました。
これをただのいい人で終わらせず、自分自身の対人関係でもきちんと活かしていきたいですね。
私は伝えきれていないことがあったなと思い出せました。
今日気づかせてくれたシメオネ監督に感謝です。
活かすも殺すも自分次第!
では、また!