こんにちは。ケイザキです。
みなさんはキーボード何を使っていますか?
今回のキーボードとは、メーカーやモデルではなくJISかUSかと言うことです。
私は現在JIS、いわゆるかなが書いてあるものを使っています。
まあオーソドックスなものですよね。
今まで何も気にせず使ってきました。
しかし、毎日呪文のようにいっているブラインドタッチを練習し始めてから、ある事に違和感を持つようになったのです。
それは、
- ポジションが全体的に左寄り
- デリートキーを押そうとすると¥を押しがち
と言うもの。
これが気になりだすととことん気になるんです。
ポジションが全体的に左寄り
これはJIS配列の特徴なんだそうです。
と言うのも、画像を見てもらったが早そうですね。
入力する際の使用する主なキーはアルファベットになるわけですが、全体的なバランスを見てください。
左側には縦に1列しか入っていませんが、右側にはおよそ3列入っていますね。
そのため、キーを見ながら打っている時は気付きませんでしたが、ブラインドタッチをしていると画面に対して左寄りになっている事に気が付きました。
これが気になります。
まあ慣れなのでしょうが、対するUSタイプはこのような感じ。
JISに比べてセンターなのが見て取れます。
当然ですが、アルファベットの配列以外はJISと並びが異なります。
記号関係です。
¥は日本特有の記号なので、表示はありません。
まああまりいらないと言えばいらないのですが。
もちろん、検索すれば出てきますので安心してください。
これは地味に面倒です。
しかし、先述の通りこれも慣れればいいだけかも知れません。
でも私は¥を打つことはほとんどないし、あまり必要性を感じません。
では次は、そこを見比べてみましょう。
US版に¥はありませんが、そもそもデリートキーのサイズが違うことに気づいていただけましたでしょうか?
私自身、¥のど真ん中を押しているわけではないです。
端っこの方を押しているんですが、US版になるとそのうち間違えはほとんどなくなるわけです。
すなわち快適な生活を送ることが出来ます。笑
トータルで見て、私にはUSタイプがあっていると感じました。
デザイン的にもシンプルで好きです。
今日が人生で一番若い日。
以上を踏まえて、Magic KeyboardのUSタイプを購入しました。
届くまでは本当にあっているのか半信半疑ですが、やってみない事にはわかりません。
あくまで私にとっても挑戦なのです。
このうえで新しい発見があればこの上ないですよね。
届くのが楽しみです。
それまでに少しでもブラインドタッチをできるようになっていないと!笑
一言で挑戦と言ってもさまざまです。
これも挑戦なんです。
そう考えると、挑戦のハードルも下がりますよね。
じゃあやっちゃいましょう。
では、また!