こんにちは。ケイザキです。
最近上司が変わりました。
正直、運だけで上がってきたような人です。
でも、運も実力の内。
そう考えると強運というのは、とても魅力的なスキルになります。
その人は正直誰かに胡麻を擦って生きて来たタイプの人です。
常に自分を庇ってくれる人が近くにいて、誰かに助けられながら管理職にまで上り詰めた人です。
でもね、私たち下っ端がわかるくらいに頭が悪い。
頭が悪いと言っても、もっと噛み砕いて言えば自立していない。
愚痴ではないんです。
人間観察をしていて感じたことを書いています。
あっ、この人はこの会社がなくなったら生きていけないだろうな。
そう感じるタイプの人。
生きていく力が弱いんです。
管理職という立場なので、私も改善点や変更をする際には許可をもらう必要があります。
なので話をしに行くんですけど、変化というもし間違っていたら自分の評価に関わることは基本的にNGです。
そりゃあそうですよね、もう守ってくれる人はいなくなりました。
もう自分の力で何事も判断しなければいけません。
しかし彼にそんな能力はありません。
だからこの職場はこれから衰退してくでしょう。
ある人がいいました。
現状維持はバックギア。
本当にその通りだと思います。
前に進もうとするから、時代に取り残されないように前に進める。
しかし何もしなければ、進んでいく時代の速さからは取り残されるだけ。
やらなければ落ちていくだけなんです。
今日が人生の一番若い日。
何も変わらない組織に存続はありません。
まあ正直、会社を辞めたい身としてはどうでもいいと言えばどうでもいいのですが。
無能な上司は確実にこの世に存在します。
私もここまで無能は上司は初めて当たったので、少し驚きもありますが。笑
立場を登るという事はいつか自分で責任を取らないといけないところが出てきます。
その時に責任を負えるような人でなければ、その立場を受けるべきではないですね。
自分の事業に関してはその立場を取れますが、会社では無理です。
というよりそんなことしたくありません。
そこはキッチリ自分の中で納得して進んでいきたいものですね。
では、また!