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マインドセット

Giveをしている利点

こんにちは。ケイザキです。

連日Giveの話題をお送りしています。

今回はGiveの利点です。

先日Giveをしていても今のところ利益はないような話をしましたが、それは金銭的なものの話で実は利点はあります。

それは、深まる・集まるということ。

なんだそれって感じました?笑

それでいいです。

順を追って解説します。

深まる

深まるとは自分自身のアップデートにつながるということです。

何もわからない人に1から説明する訳ですから、自分が感覚的に理解していることが伝わらないことはよくあります。

それはどんな場合にもあり得ることですし、確実な対処法というものは存在しないでしょう。

なぜなら、人が何をいうかなんて誰にも正確にわからないから。

自分自身が言葉で説明できないような感覚的なものを聞かれたら、何と伝えればいいか考えるし、調べたりするはずです。

その行動で知識はさらに深まり、もっともっと完成度の高い情報になるのです。

自分だけの価値観で話をしていても、何も成長なんてしません。

誰かの意見が客観的に入るからこそ、自分の意見の穴や見えにくい場所に焦点が当たるのです。

説明することで自分自身の中により濃い情報として記録されます。

要はアウトプットしているということです。

それに教わる側の人は、さらに情報を載せてくれます。

それこそ本当に効率のいいアウトプットであると言えるでしょう。

集まる

有益な情報を持っている人、それを与えてくれる人の近くには人が集まります。

情報が欲しい人が多く集まりますが、情報が欲しい人に中にはリテラシーが高い人の割合が大きいです。

リテラシーが高いということは、私以外からも情報を仕入れているということでもあります。

ということは、その人との付き合いの中で、その人が私に情報をくれるということが多々あります。

まあ、その人からしたら等価交換のようなもので、教えてもらった分教えるといった感じでしょうか。

何も興味がないという人にはそのような人が寄っていくはずもなく、情報弱者になってしまいます。

私の会社でも、ビジネスや株の話をできる人もいればそうでない人もいます。

自然と話をする相手も決まってきますし、ただ情報が欲しい人はその後が続きません。

ビジネスの話をしている人は、ある程度金融リテラシーも高い傾向にあるように思います。

何が正しいかなんてわかりません。

でも、情報は持っていて損はありません。

今日が人生の一番若い日。

今まで以上に情報社会の様相を呈してきている現在。

日本でさえ、株式投資をしているかどうかで格差社会が訪れると言われています。

今その情報を持っていない人は、明日の日本は変わらず平和で…そんな夢物語を描いています。

そうでもないですよね。

日本を代表する企業群である自動車産業はお先真っ暗です。

不景気が来ることはもう何も起こらない限り確実なのです。

今、この話を聞いてあなたが変わるかどうかはわかりません。

しかし、情報を持っていないものは淘汰される世の中は確実に迫っていますよ。

その上でどうするかは、あなた次第です。

未来を見よう。

では、また!